子どもを連れての温泉は、何かと気を遣う。脱衣所のスペース、浴室の滑り止め、キッズ向けの浅いゾーン——こうした設備が充実しているかどうかが、快適な家族温泉の鍵だ。首都圏からアクセスできる施設から、ファミリーに特におすすめの10か所を選んだ。
東京・神奈川エリア
大江戸温泉物語(お台場)は、江戸の街並みを再現したテーマパーク型施設。子どもが喜ぶ縁日コーナーや、大人も楽しめる多彩な湯が揃う。アクセスも良く、デイトリップとして最適だ。横浜の「万葉倶楽部」も家族連れに人気で、食事処も充実している。
埼玉・千葉エリア
所沢の「花の湯」はキッズスペースが広く、子どもが遊んでいる間に大人がゆっくりできる設計が嬉しい。浦安の日帰り温泉はディズニーリゾートと組み合わせて利用するファミリーも多い。
「子どもがいても、ちゃんとととのえた」——2児の父・読者レポートより
神奈川・箱根方面
箱根湯本の「天山湯治郷」は、自然の中に溶け込んだ露天風呂が魅力。子ども連れでも受け入れてもらえる露天ゾーンがある。ただし湯温が高め(42〜43℃)なので、小さな子どもとの長湯には注意しよう。
選ぶときのポイント
子連れ温泉を選ぶ際は、①浅めの浴槽の有無、②脱衣所の広さとロッカーサイズ、③食事スペースの子ども対応、④駐車場の広さ、この4点を事前に確認しておくと安心だ。施設の公式サイトに「子連れ歓迎」の記載があるかどうかも目安になる。